品川区シティプロモーション認定事業
天王洲運河エリアは東京湾ウォーターフロントの恵まれたロケーションを最大限に生かし、島を取り囲むボードウォーク(板張りの遊歩道)が憩いの場になっている他、複数の桟橋を備え、今後、東京エリアで盛んになる舟運の拠点として、羽田空港と都心をつなぐ交通の結節点として益々の活性化が期待されています。
目黒川の河口付近は古くは「品川」と言われ、品川の地名の起こりという一説がある。
現在目黒川は、春は両岸の桜並木、冬は桜イルミネーション等、観光周遊船も行きかうほどの観光スポットになっています。
1939年(昭和14年)京浜第1区埋立地として東京都により埋め立て開始。1949年に勝島ができ、その後1987年に運河の一部を埋め立てて、勝島西側は勝島運河、南側は勝島南運河となる。現在は船宿が並び情緒あふれる風景がみられる。
しながわ花海道:の土手に花畑をつくろうを合言葉」に、しながわ花海道プロジェクトが平成14年7月に開始された。
勝島運河の土手には1.5m四方の区画が約1200枚あり、各区画をボランティアの一般の方や地元小学校のの児童たちがそれぞれに管理。春は菜の花・秋はコスモスと季節を代表する花々が咲き乱れる。
東京都港区田町付近より品川区、大田区、川崎市を経て横浜市鶴見区大黒埠頭まで続く運河の総称。