勝島運河

1939年(昭和14年)京浜第1区埋立地として東京都により埋め立て開始。1949年に勝島ができ、その後1987年に運河の一部を埋め立てて、勝島西側は勝島運河、南側は勝島南運河となる。現在は船宿が並び情緒あふれる風景がみられる。

しながわ花海道:の土手に花畑をつくろうを合言葉」に、しながわ花海道プロジェクトが平成14年7月に開始された。

勝島運河の土手には1.5m四方の区画が約1200枚あり、各区画をボランティアの一般の方や地元小学校のの児童たちがそれぞれに管理。春は菜の花・秋はコスモスと季節を代表する花々が咲き乱れる。